オーストラリア留学

オーストラリア留学の人口は英語圏の国としてアメリカ、イギリスに次いで多く、治安や物価などが留学先として適しており、留学生数も年々増加しています。オーストラリア留学に行く国籍はマレーシア人がトップで香港、中国、シンガポールと続いています。中でも学生数の増加が著しい国が中国、インド、アメリカとなっています。オーストラリア英語のベースはイギリス英語ですが、さまざまな国籍の人が暮らす移民国家なので、イギリス英語だけでなくアメリカ英語を話す人もいます。オーストラリアには1,200超の大学や専門学校、その他各種教育機関が点在し、コースの数は26,000以上に及びます。また、オーストラリア政府は「留学生教育産業はオーストラリア最大のサービス輸出産業」と発表しており、教育水準が非常に高く、英語学習環境として定評があります。

オーストラリア ワーキングホリデー

日本とオーストラリアはワーキングホリデー協定を結んでいるため、ワーキングホリデービザで最長2年間滞在することが可能となっています。ワーキングホリデービザでは最長4ヶ月間の就学、更にアルバイト、インターンシップ、ボランティア活動等に従事することもできます。近年はワーキングホリデービザにて渡航後、就労先での仕事が評価され、現地就職につながる傾向があり、ワーキングホリデーを自身のキャリアアップとして利用する方も増えています。また、アルバイトなどお仕事の案件も非常に多く、ワーキングホリデーメーカーの方にはお勧めの国です。


オーストラリア基本情報

オーストラリア大陸の南東にはニュージーランド、北にはインドネシア、パプアニューギニア、東ティモールが位置し、ロシア、カナダ、中国、アメリカ、ブラジルに次いで世界で6番目に面積の大きい国です。しかし、人口は2,300万人程度と国土の割りに少なく、人口集積エリアは沿岸部近郊が主となっています(クイーンズランド州・ニューサウスウェールズ州・ビクトリア州に全人口の75%以上が居住)。また、オーストラリアは6つの州と2つの特別区で構成されており、それぞれが独自の表情を持っています。通貨はオーストラリアドルが使われています。

オーストラリアの気候

南半球に位置するオーストラリアは日本とは季節が逆になり、日本が夏のときオーストラリアは冬、日本が冬のときオーストラリアは夏になります。オーストラリア大陸北部は熱帯雨林気候、中央部の砂漠性気候、南部は温帯性気候など地域によって気候は大きく異なります。

オーストラリアの特徴

オーストラリア留学&ワーキングホリデー

●1,200以上の教育機関および22,000以上のコースから選択可能

●アカデミック英語、試験対策、資格取得、スタディツアー等多様なコース

●2000年に「学生のための教育サービス法」を国が制定

●南半球を代表する経済大国なので求人情報が多数

●日本の約21倍の国土を誇り、都市によって全く異なる雰囲気をを楽しめる

●治安が良さはもちろん、衛生面・医療面においても高水準

●時差が僅かなので日本とのやりとりもスムーズ

世界第6位の国土を誇るオーストラリアでは地域によって気候が異なり、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。世界有数の教育水準の高さや生活のしやすさなどからオーストラリア留学を選ぶ方が目立ちます。

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